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ヌメルゴンの考察

 今回は、リクエストが入っていたヌメルゴンの考察をします。少し時間が空いてしまいましたが、いまだ次のパーティの方向性について案を練っている段階であります。ヌメルゴンについては、実を言うとかなり前に使っていたことがありまして、その経験も交えながら紹介していきます。余談ですがそのヌメルゴンが採用されていたパーティはメガカイロス主軸のスタンパで、個々はいい働きをするもののメンバー間に大きなシナジーがあるわけでもない微妙な完成度となってしまったため満足には至らず、記事にするのもはばかられるのでした。

◎ヌメルゴンとは?
n706.gif
タイプ:ドラゴン 通常特性:草食、潤いボディ 夢特性:ぬめぬめ
種族値:H90A100B70C110D150S80
 今作で登場ヌメルゴンした600族ドラゴンです。今までのガブ、マンダ、サザンとは趣きが違い、耐久が高い反面で素早さと火力がやや控えめなステータスになっています。特性は夢特性がヌメルゴン固有のもので、「ぬめぬめ」は”直接攻撃をしてきた敵の素早さを下げる”という効果です。見た目ははっきりいって気持ち悪いですよね、相手を煽るようなフォルムと顔はまさにブルンゲルを髣髴とさせます。使ってみるとわかるんですが、体が溶けているのかボタボタと体液が垂れているので、長考しているときは苛立ちを加速させるので要注意です。
 さて、驚くべきはその特殊耐久ですね。H振りチョッキだけでラティの眼鏡流星群を耐えるというのは有名な話でして、加えてドラゴン単タイプの耐性により特殊アタッカーの多い炎・草・電気・水技を半減します。オノノクスやクリムガンも同じタイプですが、耐久指数と特性、ステータスがまるで違うので差別化をさほど気にする必要はありません。今回はその辺りに焦点を絞っていきましょう。

◎特性を選ぶ
・固有特性「ぬめぬめ」に目を引かれますが、あまりおすすめはできません。直接攻撃、つまり物理技を受けることで相手のSを下げるわけですが、ヌメルゴンの種族値はH90B70とさほど物理耐久は高くありませんし、物理技へのタイプ耐性はほぼ等倍です。仮にぬめぬめを使う前提でHBベースに振ると、今度は火力がなくなり相手を抜いて試行回数を稼げたとしても、確定数が増えては意味がありません。毒を盛って耐久合戦に持ち込んでもヌメルゴンの回復技は”眠る”だけなので、良い展開は見えてきません。要するにぬめぬめを利用した戦闘スタイルはヌメルゴンに不向きなのです。

・潤いボディは論外です。雨は衰退しました。

・草食に注目しましょう。前述したとおりヌメルゴンは草を含む特殊技が多いタイプに耐性があります。ということは当然メガフシギバナやドレディアとも対峙することになりますが、ここで眠り粉、宿木の種その他草技を無効化できれば相手をほぼ完封できます。催眠使いといえば以前はキノガッサがいましたが、今となってはファイアローによって淘汰され、想定する必要はないでしょう。ガッサと入れ替わるようにメガフシギバナは環境に大きな影響を与える存在なので、パーティ内での対策にいつも悩む方もおられると思いますが、ヌメルゴンを採用すれば問題は概ね解決します。

◎持ち物
 特殊耐久を活かせる突撃チョッキと相性がいいですが、今回は眼鏡を持たせた特殊アタッカーとして考えます。物理アタッカーとしても十分な素質を持っているため、模索してみてはいかがでしょうか。なんにしても火力強化アイテムがおすすめです。広い技範囲を生かせ火力不足を補えるうえ、珠でなく眼鏡なら反動がないため相手はチョッキか拘りアイテムか判別できません。スカーフを持たせれば80族という微妙なラインから高速ポケの域に達し、場合によっては他ドラゴンを上から叩くこともできます。ですが、今の環境ではスカーフサザンドラや耐久振りガブリアスが比較的に多く、活躍は難しいと思います。対ドラゴンは他のポケモンに任せたほうがいいです、自分はスカーフパルシェンを用意していたのでドラゴンはわりと軽かったです。

◎特殊型紹介
努力値:H204B4C236D4S60
実数値:H191B91C176D171S108
調整内容:H……16n-1 C……11n S……無振りロトム+2(無振り87族まで抜き)
  B,D……端数
技構成:竜の波動/大文字/十万ボルト/ヘドロウェーブ
 
 ほぼHCベースの調整です。Sのラインを決めるのは難しく、同速にフシギバナ、少し上にロトムがいるのでできれば抜きたいですが、相手もそれを考えていくらか振って知るかもしれない……。そう思うと60も振っていいのか疑問に感じますが、BDに調整したいダメージラインも特になかったのでこのような形に収まりました。技は流星群か竜の波動か、選択がありますがこれはほぼ竜の波動一択でしょう。対して早くもなく起点にされやすいポケモンが大技を放っても仕方がありませんので、無反動技を撃つのが正解だと思います。使ってみると、メガデンリュウに似ていると分かります。技範囲や火力の具合がとても近しいので、デンリュウを使ったことがある人は旨く使いこなせるかもしれませんね。

◎一例として参考までに、自作メガカイロススタンの軽い紹介
n127m.gifn91.gifn655.gifn464.gifn706.gif479-mow.gif
 メガカイロス/スカーフパルシェン/珠マフォクシー/鉢巻ドサイドン/眼鏡ヌメルゴン/オボンカットム
全体で格闘あたりを誘いつつ削りを入れて、メガカイロスの剣舞石火で抜いていくパーティです。全体的にまとまりがなく、特にマフォクシーは他と役割が被り殆ど選出しませんでした。まだバンク解放前の11月頃に使っていまして、今は準伝が増えたため使いづらいかもしれませんね。カイロスが誘うロトムをヌメルゴンに、ファイアローをドサイドンに任せていて、両者は物理受け・特殊受けと対極の存在でありながら戦い方は全く同じで、ゴリ押しが効くので強引なプレイングができるのもこのパーティの特徴です。

◎まとめ
 今回はヌメルゴンの考察だけでなく、過去に作ったメガカイロススタンについても軽く紹介をしました。詳しく語るほど練られた構築でもなく、紹介するタイミングは今しかないと思い綴ってみましたが、いかがでしょうか。ヌメルゴンは他のエース級ドラゴンと比べるとやや劣りがちな面もありますが、その分耐久値が高く技レパートリも豊富なため、考えるほど味わい深いポケモンです。ぜひ使ってみてください。
では、ご意見ご質問・考察のリクエストなどお待ちしております。軽いパーティ相談程度なら受け付けますので気兼ねなくどうぞ。

テーマ : ポケットモンスター X・Y
ジャンル : ゲーム

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型参考ありがとうございます。ぬめぬめで耐久や火力の調整がわからずに困っていましたが草食で作ってみます。
パーティーの組み合わせも参考になりました

No title

>ななしさん
ぬめぬめで作ろうとしていたんですか、それは申し訳ないです。草食はぬめぬめより仮想敵がはっきりしている分戦闘でも役立つ場面は多いと思いますよ!リクエストありがとうございました。
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