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第五世代での自作パーティ紹介

 第五世代から第六世代に移行して早くも半年が経とうとしていますね。メガシンカの登場、天候パの衰退、特殊技威力減少など多くの変更点がありながらも、誰もが気持ちを切り替えているというか、順応してきた雰囲気を感じています。しかしいまだにBW2の名残が残っていて、ニョログドラやバンギガブ、バンギランドなど攻撃的な戦略性を持った天候パはターン数が限られていようと早く済ませば問題ないという考えから少数ではありますが存在しているようです。また雨対策など今頃は100%施されていないといってもいいくらいなので、出会ってしまうと対応に困ります。だからというわけでもないですが、一度第五世代を私の自作パーティとともに思い出を振り返ってみてはと考えました。
フレンドコードについては割愛させていただきます。
 
◎トノグドラスタン
ダウンロード (6)

構成:スカーフトノ、珠グドラ、格闘宝石バシャ、眼鏡カットム、タスキマンムー、鉢巻ハッサム
 
 私が最も研究していたといってもいい雨パの中で、一番気に入っている構築です。ニョログドラの強みは水タイプという一貫性に優れた技タイプでとにかく補正をかけて高火力で上から叩く、単純で防ぎにくい戦闘スタイルにあると当時は考えていました。
 そこでとにかく攻撃性能に特化させてトノグドラの無双展開を作ることをコンセプトに加速バシャ、ドラゴンに強いマンムー、対マンムー戦、対ラティで圧倒的強さを持つハッサム、耐久水とガブリアスの並びに強くハッサムととんぼルチェンを組めるカットムを採用しました。
 一見すると雨の大敵であるキノガッサに成す術が無いようですが、スカーフニョロトノにめざパ飛行を持たせることで、ほぼ先発にくるガッサをあっさり処理できるようになっています。ガッサ対策をあえてしていないように見せかけることで選出を誘導し、相手のニョログドラ対策の選出を抑えることができるんです。ニョログドラをガッサに任せて他のマンムーバシャなどを止める選出をさせて、水の一貫性をとにかく高めます。もちろん賭けの要素も強く終盤でガッサが顔を出したとき、タスキガッサなど想定外の自体にはとにかく立ち回りで対応するしかありませんでした。ただ、ガッサを後出しから完全に見れるポケモンというのは当時テクニガッサとポイヒガッサの個体数の推移がはっきりしなかったために指で数えるほどしかおれず、そのうえ環境は雨対策が厚くされていたためにガッサのために貴重な枠を潰してはいけないと判断しました。
 「水の敵は水」といいますが、ニョログドラを扱う中で痛いほど身にしみて学習しましたね。スイクンやヤドラン、ミロカロスなど耐久水ポケモンがとにかく重いんですよね。相手からもこれといった有効打は無く熱湯で長々とした試合になってしまう……。そんな展開をパターンとして分析し、どうすべきか考え、まずカットムを採用して水勢の選出を敬遠しました。それでもくるとなれば、珠キングドラで応戦しました。眼鏡キングドラと違って珠キングドラは火力に大きく劣るものの(雨補正がかかるため)技を撃ち分けできるというメリットがあり私にとってそれは大変魅力的に感じられました。珠であれば竜の波動→流星群で面倒な耐久水を突破できる可能性が高く、対して眼鏡型は流星群では二連打したとき下降補正で総ダメージが低く、竜の波動では相手の回復が追いついてしまいます。
 眼鏡型は反動が無く火力を底上げできる一方で身代わりや欠伸といったからめ手を使えない点や終盤での全抜きで技ロックが不便だったり、私としてはあまり好ましく感じていませんでした。水とドラゴンという技範囲は殆どのポケモンに等倍以上とれる優れたもので、加えて言えばキングドラは上から叩かれることが滅多にない(先制技くらい)ため耐久を気にしてもしょうがないというか、試行回数を稼いでいる時点で負けていると当時は思っていたんですね。
 けれど今改めて考えてみて、キングドラを非雨時でもそこそこ使えるポケモンとして考えてみると眼鏡を持たせてもそれは決して間違いじゃないな、と思います。やはり当時の自分にはまだ未熟な部分があって(今もまだまだ)キングドラは雨でしか動かない駒という先入観に捉われて自由な発想にかせをしていたかもしれないです。逆にいえば世代を超えて少しは自分も成長できているのかも、とも思います。
 雨パは表裏パといいますが、このパーティにおいてはカットムハッサムバシャが裏パに当たります。表裏の意味が分からないという方に簡単な説明をさせていただきますと、表はニョログドラ+αの選出、裏はニョログドラが刺さりにくい場合に出す選出とあらかじめ選出パターンをはっきりと分けておくことです。雨のメタポケが誘われることをあらかじめ想定して対策の対策を用意しておき、より勝率を高める考え方だと思います。私も多少独学というか間違った解釈をしている場合もありますのでご容赦ください。
 長い間このパーティを回して、常に攻める戦闘スタイルを貫き優位性を保つことだけを考えて最終的にはそれなりの勝率も出ました。反省点としては非雨時の炎の一貫性、ラキハピや輝石サマヨが重いなどです。

 雨構築は他にもウルガナンス、脱出、ゴツメ凍える風トノなど色々試しましたが、ニョログドラは変な小細工はせずにひたすら攻めることを考えた方が強いし、使っていて楽しいと感じました。

◎受けループ
ダウンロード (7)

構成:輝石ラッキー、ゴツメムドー、残飯ヤドラン、スカーフバンギ、ヘドロバナ、珠バシャ

 みなさんご存知耐久ポケモンを主体として受け回しが基本の受けループです。ラキグライムドーが当初のテンプレ?だったと思いますが、それから徐々にバンギバナやバンギムドーを混ぜたり、バシャに強いヤドランなんかも入ってきました。構成としては耐久4匹+アタッカー2匹が基本だったのでバンギとバシャをアタッカーとして運用していました。当時はkskバシャを入手できた喜びで何かあればとりあえずバシャを入れていましたね。技構成をシャドクロ、エッジで何度も変更したり、めざ氷の必要性について考えたり、あるいは守るを切って身代わりか、剣舞するか否かということばかり考えていました。今となってはマリルリやファイアローで簡単に止められてしまいますが、第五世代ではサブウエポン次第で後出しが安全とは言い切れない強ポケでした。
 受けループに関しては正直このパーティ構成で合っていたか覚えていないです、申し訳ないですが。グライオンやドククラゲ、それからバシャの枠をルカリオやウインディにしてみたりと模索して、満足のいく結果を得られないまま最終的な結論を出せず、雨パの研究に専念することになりました。受けループには大抵ラティオスが入ってきますが、私は準伝説を入手できない事情があったために歯がゆい思いをすることも多く、それを言い訳にしているわけでもないですが構築を途中で諦めたことも何度かありました。受けループは切断されることが多く、まあプレイングが長期戦前提なためにどうしても相手の方を苛立たせてしまうのでしょうがないかと割り切る反面で、やるせない気持ちになる自分もいて、次第に受けループで回す意欲が薄れてきた、というのも研究を断念した要因のひとつではあると思います。そういった意味では近作において明確な切断対策が施されたので良い変更でした。

他に作った構築として
 ・積み技サイクル
 ・電磁波砂偽装積み技サイクル
 ・ウツボット入り晴れ
 ・エンブオースタン
など数多くありますが(黒歴史も含め)、それはまた追い追い紹介したいと思います。


◎まとめ
 第五世代を振り返る必要性、というよりたまにはあの頃のそれぞれが奮闘していた思い出を蘇らせるのも良いんじゃないかという思い付きから今回の記事を書きました。私は天候パを主に扱っていたので近作での弱体化はショックも大きく、XY発売当初は期待よりも環境の大きな変遷に自分が対応していけるのか不安がありました。けれど実際にランダムマッチしてみて、以前よりも構築の縛りが無く自由度も増しているのでそれはそれでやりがいのあるものだと感じています。ゲームバランスが相変わらず偏っている気もしますが多少火力はインフレしているくらいが面白いと個人的には認識しています。天候による脅威のパフォーマンスは実現が難しいものの、脱出ボタンやセルフ天候始動要員など工夫次第で良いパーティが作れる、というのは流石に無責任でしょうか。第六世代から始められた方にはこの記事を見て、過去に存在した構築(今も残存してはいるが衰退した構築)についても興味を持っていただけると幸いです。では、ご質問ご感想お待ちしております。

テーマ : ポケットモンスター X・Y
ジャンル : ゲーム

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自分はバンドリュラティハッサムが
好きで、XYでは天候に制限がかかると
聞いた時はやるせなさと絶望感に
包まれていましたが、今では見事に
順応しています(苦笑)。
エンブオースタン、私、気になります!w

天候制限がある中でもメガリザードンや収穫オーロットなど晴れパとおぼしきものにたまに遭遇したときは相手のサイクルにはまったりした経験があるのでこの記事にはとても共感しました

No title

>たーくん さん

カバ(バンギ)ドリラティハッサムについては第五世代で結論パが出るなど熱い議論が交わされましたね。XYに入り永続天候が無くなって、最初は少し物足りない気持ちがありながらも次第に慣れてしまいましたね。不思議なものです。

エンブオースタンについてはエンブオーを主軸にした構築ですが即席で作ったのでクオリティについては保証しかねます(笑)。えるたそ~^^

No title

>ななし さん

 弱体化したといっても5ターンの間恩恵を受けるというのはいわば追い風・トリックルームと殆ど同じカウント数なので、まだまだ油断はできません。実戦において強力かと言えば微妙なところですが、存在している以上対策はしなくても知識としては持っておいた方がいいのかもしれませんね。
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