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あまのじゃくジャローダの考察

夢特性「あまのじゃく」ジャローダが解禁されたので、早速考察してみました。現在ジャローダを軸としたパーティでレートに潜っていますが、なかなか他にはない面白い動きをしてくれるので、まだ使ったことのない方にはぜひ試していただきたいと思います。
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◎ジャローダの概要
タイプ:草
種族値:H 75 A 75 B 95. C75 D 95 S 113
特性:深緑  (夢特性)天邪鬼
◎あまのじゃくのついて
 改めて言うと、特性「天邪鬼」は能力変化を逆転するもの。能力ダウンなら能力アップに、能力アップは能力ダウンに。たとえば威嚇されると攻撃が一段階上昇し、威張るをされれば攻撃が二段階下がる。基本的に能力上昇は自身の策として組まれたもの、能力下降は自分の技のデメリットか相手側の意図によるものなので、良い方向に働くことが多い特性。これまではカラマネロが天邪鬼の特性を持ち不動の座としてきたが、ジャローダによって完全に株を奪われてしまった、悲しき存在。他にパッチール・ツボツボも天邪鬼であるが、ツボツボは防御を固めるまったく別の戦闘スタイルでアイデンティティを確立している。
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 彼(彼女)はスカーフ馬鹿力でAB上昇と優秀な技範囲を売りとしていたが、正直素のスペックが微妙なので危険視されるほどの力は持たなかった。そういう意味では夢ジャローダの登場に限らず元々影が薄かったともいえる。一方でジャローダは解禁されるかなり前からそれなりの期待を集めていた。


◎ジャローダと天邪鬼
 リーフストームで特攻を二段階上げる。この一言に尽きる。リーフストームは言わずもがな、草タイプ威力140の大技であるがゆえに特攻が二段階下がってしまうが、天邪鬼によりデメリットをそのままメリットに反転させてしまう。ラティオスの流星群で特攻が二段階下がらないと考えればいかに驚異的な組み合わせか理解しやすい。


◎能力値について
 ジャローダはどちらかといえば耐久よりの数値の並びで、突出して素早さが高い。よって無効化されにくいへびにらみや、宿木の種、壁貼りでサポートを努める傾向にあった。つまりアタッカーに元々向いているわけではないのだが、タイプ一致リーフストームから特攻二段階上昇によって火力の低さを補完できる。リフストはメインウエポンであると同時に積み技の感覚で使用できる。逆に言えば能力変化のない状態でサブウエポンを撃っても火力はお察しといったところだ。ついつい過信してしまうが、能力変化には特に気を配りたい。


◎技構成
 技レパートリの貧困さについては残念といわざるを得ない。
メインウエポンのリーフストームは確定として、特攻エース御用達のめざパが入ってくる。あとはドラゴンに刺さる竜の波動、そのくらいしかない。よってアタッカーでありながらも豊富な補助技を持たせるスペースが生まれてくる。
 有用なものを一通り挙げると、
 蛇にらみ/宿木の種/挑発/リフレクター/光の壁/胃液/身代わり これらから選んで欲しい。

個人的な意見を述べれば、身代わりをオススメする。
シングルバトルで必ず発生する交代読みなどのタイミングでとりあえず置き、不利な対面になったらサブウエポンを一度撃ってから逃げていいし、リフスト→サブウエポンで倒せる場合もある。また電磁波を筆頭とした変化技のシャットアウトとして効果的。ジャローダを使うにあたっては耐久型ポケモンを起点にしていきたいので、搦め手を避けるためにも必要で、かつ応用が利く優れもの。他に特別必要性を感じる技がなければぜひとも身代わりをチョイスしてほしい。ただし身代わりを連打できるほどの持久性はないので注意しなくてはいけない。
 また光の壁・リフレクタの壁貼りをメインとして起点にされないサポート役で起用するのもアリ。そのときは努力値振りが変わってくる。


◎めざパ
これは一概にどのタイプが良いと言いにくいが、いずれにしても、 
 炎/地面/岩 から選択することになると思う。
炎はハッサム・ナットレイの鋼タイプに、地面はヒードランに、岩はファイアローに。パーティが重いタイプに合わせてという話になるが、私個人の意見としては岩は微妙。単純にファイアロー交換読みの場面で一発芸のように使うしかなく、汎用性に欠ける。一度めざパ岩を撃って失敗しファイアローを仕留め損ねたら、相手は警戒して安易に繰り出してこず無償降臨を狙ってくる。その点炎・地面は素早さの観点で上回っているからめざパのタイプが露見するリスクも抑えられる。また技範囲が広がるから、リフストはあくまで積み技と割り切って竜の波動・めざパで攻めていく判断もできる。めざパのタイプはとても重要な要素なので熟慮したい。


◎持ち物
 技構成に補助技が1枠入ってくる時点で拘り眼鏡は向かない。火力をさらに求めるなら命の珠、確実に試行回数を稼ぎたいなら気合のタスキ、耐久性に重点を置くならオボンの実や突撃チョッキも候補として考えられる。
 ただ、技構成を
 リフスト/竜の波動/めざパ/補助技
とした時点で、リフストを機軸とした抜きエースに近い運用になってくるはず。であるならば、打ち分けが可能でかつ火力の底上げとなる命の珠がふさわしい。またリフストを撃っていない状態、具体的には対面時で弱点を突けるめざパを持っていても素の火力が乏しいために一発で仕留めきれない場合が想定されるので、どうしても火力アップアイテムは欲しくなってくる。


◎努力値
 命の珠を持たせる仮定になるが、基本的にCSベースとなる。
めざパを選んだ時点で個体値はU,Vの並びになっているので、炎を選んだ前提で話を進めると、
性格 臆病
努力値         C248D12 S248
実数値 H149A*B115C126D117S180
となる。
Hは個体値を29とすればちょうど149、10n-1となり珠ダメージ最小。そこまで厳選するのが面倒な人はDの部分をHに回せばいいと思う。


◎苦手な相手
 ニンフィア
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 ・高い特殊耐久
 ・ハイパーボイスで身代わり貫通
 ・瞑想で張り合ってくる

ファイアロー
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 ・ブレバの餌食
 ・交代してもしなくても痛いとんぼ帰り

ランドロス霊獣
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・これ見よがしのスカーフ蜻蛉返り

ボーマンダ
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 ・リフスト半減
 ・メガシンカでS上昇、竜の舞
 ・逆に起点にされる

その他大勢
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これらの対策も含めパーティを紹介する予定です。


◎まとめ
 長くなってしまいましたが以上でジャローダの考察は終わりです。私の記事は今思うと、流行の型を取り上げて理屈や推論を述べる内容になりがちですね。ダメージラインの計算などは手間がかかるので省略していますが、他サイトさんを参考にして自分なりの調整を考えると面白いと思います。
 近況ですが、久しぶりにレートに潜ったのでなかなか新しい環境に慣れずレートを保つので精一杯です。徐々に感覚を取り戻しつつあるので、良い成績をおさめて皆さんに自信を持って紹介したい、と奮闘していたら更新が遅れてしまいました。だからというわけではありませんが、気長にお待ち頂けるとありがたいです。
 それでは、ご意見ご質問等お待ちしております。

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こんばんは!
天邪鬼ジャローダ、一部では壊れではないかと噂されていましたが蓋を開けてみると苦手な相手のまぁ多いこと多いこと(泣)
しかし積みサイクルにエースとしても壁要員としてもすんなり入ってくるのでそこそこ見かけるようになりましたね。
個人的にはバンギラス(竜舞エース、ステロ起点作り問わず)との相性が良いと思っていて、考えているんですが…
ポケモンって難しいですね(遠い目)

 

>メッシュさん

バンギラスですか。ファイアローあたりに強いという分ではいいかもしれませんが、どんぼ返りの一貫性とヘラ・ニンフィアが重くなってしまうので果たしてどうでしょうか。正直苦手な相手が多すぎて、選出でカバーしきれないんですよね。
ポケモンは奥が深いです(´・ω・` )
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