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腹太鼓マリルリについて

 最近は環境の変遷が激しいですが、その実ボーマンダを中心にして回っているのではないかと考えました。そこで、私が愛用しているマリルリの立ち位置はどうなのか?という話を一例に少し掘り下げてみたいと思います。
n184.gif
◎腹太鼓マリルリの概論
 性格:いじっぱり 特性:ちからもち 持ち物:オボンの実
 種族値:H100A50B80C60D80S50
 努力値:H228A236D44
 実数値:204-110-100-*-106-70
調整内容:H……4nでオボン回復効率最大、腹太鼓でオボン発動の2n
        A……性格補正効率最大11n        D……余り
 技構成:・腹太鼓
      ・アクアジェット
      ・馬鹿力
      ・じゃれつく
第六世代に「アクアジェット+腹太鼓」の両立が可能となり、またフェアリータイプの追加によって一躍出世を遂げたマリルリ。
試合中に腹を叩くマリルリの割合としては、
無題9275
およそ半分のマリルリが該当する。
持ち物の割合を見ても、
無題863
オボンの実を半分以上の確率で所持していることから、腹太鼓型は半数以上存在すると分かる。
他にはチョッキ・鉢巻・ラムなど耐久性を重視した個体も一定数いるが、しかしマリルリといったら腹太鼓がやはり驚異的と言って良い。


◎マリルリは肩身が狭い
そんなマリルリ、ORASではあまり調子が良くない。というのは、環境上位を見てみると
無題3587
マリルリの姿が見当たらない。
理由は明らかで、メガボーマンダというドラゴンの新たな脅威が環境に参入したからだと思う。従来では、ドラゴン対策としてのマリルリはガブリアスに等倍でアクジェが通っていたが、メガボーマンダには半減されてしまう点で役割を果たせない場面が出てくる。また水ロトムは依然として環境上位に居座り、ナットレイもサンダーバシャナットを皮切りに評価が右肩上がりで、マリルリにとっては辛い状況になりつつある。
 メガボーマンダの影響は様々なところに及んでいる。環境TOPに君臨し続けているガブリアスでさえ、メガボーマンダに対抗するためタスキステロ型が4割ほど占めており、元々ドラゴンに強かったポリ2はさらに磐石な地位を築き上げている。同じく耐久お化けでおなじみのクレセリアは殆どの個体が冷凍ビーム搭載、三日月の舞でガルーダを復活させる月光乱舞、また相棒のヒードランとサイクルを回すクレセドランも健在だ。
 そうした混沌とした渦の中でマリルリは揉まれ、立場が危うくなっているといえる。


◎今後のマリルリの方向性と活路
 なかなか隙のない環境の中でマリルリの今あるべき姿はどんなものなのか考えてみたが、やはりメガボーマンダに不利なのは仕方が無いことなのだ。そこで、ドラゴンキラーであるよりも耐久キラーであるべきでないかと思いついた。
 先に挙げたがポリ2、クレセはボーマンダを意識した物理受けであるために、どうしても他の面が手薄になりがちだ。その例として挙げられるのはポリ2の技構成だ。
無題5765678
以前まで十万ボルトをかなりの割合で持っていたはずだが、今はイカサマで相手の火力に依存する形に集約している。つまり、ボーマンダやガブリアスに対抗するべく、そうせざるを得なかったのだ。
 イカサマという観点で見ると、マリルリには分があるといえる。今作、特性ちからもちの仕様が変更され、攻撃力2倍から物理技の威力2倍としてダメージ計算されている。つまりイカサマや威張るで受けるダメージは半減されるから、ポリ2を起点に腹太鼓を行い後続に負荷をかける展開まで予想できる。そうなるとマリルリの方向性の一つとして、元々持っていた耐久ポケモンに強い性質が今後着目されていくのではないかと思う。環境上位の画面には表示されていないが、スイクンやヤドランなど物理受けは多数存在しているから、起点にできる機会は少なくない。


◎ファイアローとの戦い
 n663.gif  VS n184.gif

 本来炎タイプであるファイアローに対して有利に思えるが、実戦では互角、いや少し不利かもしれない。腹太鼓しようとしまいと、アクジェよりも相手のブレイブバードが優先されるためだ。
 個人的な見解として、戦闘ではファイアローに負けることが多い。マリルリ単体で起点を作らず腹太鼓するとき、どうしても耐久ポケモンから微量でもダメージを受けてしまい、またそういった相手は往々にしてゴツメや鉄の棘でスリップダメージを入れてくる。そうすると全抜き狙い状態のマリルリは疲弊している可能性が高く、ファイアローのブレバ圏内に入ってしまう。だからタイマンでは勝ち目があってもサイクル戦や戦いの終盤ではどう転ぶか分からない。
 ちなみに、ファイアローのブレイブバードはマリルリに対して、
   命の珠A特化ファイアローブレイブバード→H228振りマリルリ 48.5~57.4%
   鉢巻A特化ファイアローブレイブバード→H228振りマリルリ   54.9~65.2%
となる。腹太鼓によってHP半分が削られオボンで4分の1戻るから、HP228-114+57=171となり、最大HPの4分の3(75%)となっている。よって、あと10%以上HPが削られたらブレバ圏内に入ったかもしれないと考えて立ち回る必要がある。早い話マリルリの全抜きは諦めて素直に攻撃を打ち込んだほうが勝率は高い。ただしそのときは耐久型の突破を別の手段で用意しておく必要がある。


◎まとめ
XYであれほどちやほやされていたマリルリは見る影も無く、現シーズンで40戦ほどしていますが4回しか出くわしていません。サザンガルドが解散したのも背景としてあるのかもしれないですが、これ以上憶測だけで物を語っても仕方が無いですね。
今回環境を考察するにあたりPGL公式ランキングを資料として使わせてもらいました。対戦で判断に迷ったときは、確率を参考にしているので便利だと思います。
 また今回述べた内容に関してはあくまでも推測に過ぎず事実と異なる部分もあるかと思いますがその辺はどうかご容赦ください。
では今回はこの辺で。

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